【web3.0とは?】現役エンジニアが分かりやすく解説するweb3.0

エンジニアが解説する投資

こんにちは! コアラです。

皆さんは「web3.0」という言葉を聞いたことがありますか?

もし、聞いたあるという人の中にも、

  • 言葉だけは聞いたことはあるけど、何か分からなない
  • 具体的なイメージが湧かない
  • 結局、どの銘柄が恩恵を受ける分野なのか分からない

と思っている人はとても多いはず。

本記事では、

  • web3.0とは何か
  • web3.0の代名詞メタバースとは何か
  • 具体的なweb3.0銘柄

について大学院で電気工学を学んだ現役ソフトウェアエンジニアのコアラが解説します。

コアラ
コアラ

web3.0についてイメージが湧かない方も多いはず。

コアラが解説します!

※本記事は特定の投資商品の売買の推奨等を目的としたものではありません。
※投資は自己責任でお願いします。

web3.0 とは?

web3.0とは 何なのでしょうか?

本記事ではweb3.0の前身となるweb2.0の説明をした後、具体例を持ってweb3.0について説明していきます。

意外と簡単なものですので、一緒に学んでいきましょう。

まずはweb2.0を理解しよう

web3.0の理解のためにはweb2.0の理解が不可欠です

とはいえ、web2.0自体は簡単なものなのでご安心ください。

それでは説明していきます。

web2.0とはすなわち

企業が”サービス”を運用し、その”サービス”を”ユーザー”が利用する

という考えのことです。簡単ですよね。

簡単すぎて逆にイメージがしづらい方は「Youtube」「FaceBook」などのサービスをイメージしてください。

web2.0の問題点 「サービスを支配する巨大企業たち」

さて、この「企業が”サービス”を運用し、その”サービス”を”ユーザー”が利用するweb2.0には実はある”問題点”がありました。

もちろん、

「YoutubeやFaceBookの何が問題なの?」

と思われる方も多いと思います。

私も最初はそう思っていました。

しかし、実はweb2.0には、

ユーザーのデータやユーザーが作成したコンテンツは企業が所有・活用し利益を享受しており、その利益がユーザーに還元されていない

という問題点があるのです。

少し抽象的なので具体的な例を挙げると、

  • 企業がユーザーのデータを用いて得た利益がユーザーにお金などの形で還元されない
  • サービス初期の段階から魅力的なコンテンツを配信し、サービスの発展に多大な貢献してきたインフルエンサーであってもサービスへの関与権はない(インフルエンサーでもBANされることがある)

と言ったことが挙げられます。

要するにweb2.0では、

ユーザーが企業に提供した価値(データやコンテンツ)に見合ったリターンが受け取れていない

という問題があるということです。

そして、この問題を解決するためにweb3.0という考え方が生み出されました。

記事では「web2.0の問題」と言っていますが、あくまでも価値観の話です。
もちろん「ユーザーに企業に提供した価値に見合ったリターンがない」ことを問題と思わない方もいると思います。しかし、実際、それを本気で問題視している人たちがいるのです。そして、その人たちが「web3.0」というアイデアを考え出したのです。

「サービスはユーザーが自治する」web3.0

では、

ユーザーのデータやユーザーが作成したコンテンツは企業が所有・活用し利益を享受しており、その利益がユーザーに還元されていない

という問題点を解決した「web3.0」とはどのようなものなのでしょうか?

下記で解説していきます。

web2.0では、

「ユーザーがサービスに提供したデータやコンテンツは企業のもの企業がそれを活用した場合、その利益は企業のもの

と考えるのでしたね。

web3.0の考えはまさしくこの逆で、

ユーザーがサービスに提供したデータやコンテンツはユーザーのもの企業がそれを活用する場合は利益をユーザーに還元しなければならない

という考えになっています。

少し分かりづらいですが、web3.0においてユーザーは次の3つの権利を持っているということです。

  • データやコンテンツはユーザーが所有権を持ちそれを提供するサービスを選ぶ権利
  • 企業が個人のデータを活用し利益を得た場合は、ユーザーがその利益を受け取る権利
  • サービスはユーザーのデータとコンテンツで成り立っているのだから、ユーザーはそのサービスの運営などへの関与権を持つ。

要約すると、web3.0ではユーザーとサービスの関係を

サービスにデータやコンテンツを提供するのはユーザーしているのだから、ユーザーはサービスのオーナーである。そのため、サービスに対して様々な権利を持つべき

と言うように考えているというわけです。

まさしく、サービスの自治権が企業ではなくユーザーに与えられているわけですね

メタバースとはweb3.0そのもの

ここまで、web3.0について解説しましたが、

結局、ユーザーが権利持っていたら何が凄いのかよく分からない。興味が持てない

という人も多いと思います。

しかし、このweb3.0の登場で

莫大な利益を私たちユーザーが享受できる可能性がある

としたらどうでしょうか?

以降で、web3.0で莫大な利益をもたらすメタバースビジネスについて解説します。

web3.0とメタバースの関係って? メタバースで”ものを作って売る?”

近年、メタバース(仮想空間)と言う言葉を至る所で聞くようになりました。

しかし、正直言って、

メタバース(仮想空間)って言うけど、そこに参加したい人なんているの?

と思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、そのように思っている人も、

メタバースにコンテンツ(仮想空間で使える服など)を提供するほどにお金がもらえる

としたらどうでしょう。

“それでも参加しない”と言う人もいるかと思いますが、

お金がもらえるのなら参加しても良いかも

と思う人もたくさんいるはずです。

実際、メタバースはただの仮想空間ではなく、ユーザーがものを作ったり、それを販売することを可能にしようとしています。

また、メタバースのユーザーには市民権があり、仮想空間のあり方を決定する権利を持つとも言われています。

すなわちメタバースでは「ものを作った分だけユーザーが利益を享受できる可能性がある」と言えるのです。

ところで、この

  • ユーザーがコンテンツを作ってメタバースに提供し利益を得る
  • ユーザーがメタバースの決定権を持つ

というメタバースのコンセプトって何かに似ていると思いませんか?

そう、このコンセプトはまさしく”web3.0″そのものなのです。

すなわち、メタバースはweb3.0の考えた方を取り入れた代表的なサービスであると言えます。

web3.0とメタバースで得をするのは誰か?

前述の通り、これからは、メタバースというフロンティアでコンテンツビジネスをする人たちがたくさん出てくるかもしれません

しかし、メタバースで得をするのは、

本当にコンテンツを提供するユーザーなのでしょうか?

私個人としては、儲かるのはユーザーではなく、

  • ユーザーのコンテンツ提供を助ける人
  • メタバースの提供者

だと考えています(特に前者)。

後述で、これらに該当する関連銘柄をご紹介いたします。

アメリカのゴールドラッシュでは、金を採掘する人ではなくて、「ツルハシを売った人」、「金を採掘する権利を売った人」がもっとも得をしたと言われています。個人的にはメタバースもこのような形相になると考えています。

(補足)web3.0はブロックチェーンとも関係がある

ここまでで、説明していませんでしたが、

web3.0でユーザーが提供したコンテンツから利益を得るには、そのコンテンツが確かにそのユーザーが作られたと証明できなければいけません

そうでなければ、コンテンツに改ざんの可能性があるとして、サービスを運営する企業がユーザーへの利益還元を放棄する可能性もあります

そのため、web3.0のコンテンツは改ざんを完全に0%にするため、ブロックチェーン上で作成されると言われています。
(また、ブロックチェーン上で発行されるコンテンツを”NFT”と呼ぶ)

ブロックチェーン関しては下記記事で解説しているのでご参照ください。

web3.0関連銘柄

前述の通り、メタバースほどweb3.0を体現したサービスはありません。

後述では、web3.0関連銘柄としてメタバース関連銘柄を2つご紹介します。

GMOインターネット(9449)

一つ目のweb3.0銘柄は「GMOインターネット(9449)」です。

「GMOインターネット」は

「法人向けインターネットサービス企業。ドメイン、サーバー、セキュリティ、決済等を提供する「WEBインフラ・EC事業」と、ネット上の集客支援を行う「ネットメディア事業」を展開する」
(引用:BloomBerg「GMOインターネット」)

総合的なIT企業です。

この「GMOインターネット」は国内でいち早く、「NFT取引所」を提供した企業となっています。

“NFT”という新単語が出てきましたが、NFTとはweb3.0のサービス内でも価値が認められるコンテンツのことだと思ってください。

要は、「web3.0でのコンテンツ販売所」をGMOインターネットは先駆けて展開しているということです。

以上のことより、「GMOインターネット」は日本のweb3.0ビジネスの先駆けとなる存在だと言えるでしょう。

メタ・プラットフォームズ(FB)

かの有名な巨大IT企業「フェースブック」が名前変えたのが「メタ・プラットフォームズ(FB)」です。

メタ・プラットフォームズはその名の通り、「世界にメタバースを展開する」ことを目的にした企業であり、元フェースブックとしての大資本を生かしてメタバースビジネスの普及を促進させる企業として注目されています。

社名を「メタ・ブラットフォームズ」にするあたり、相当な真剣さを感じます。

フェースブックの力を存分に使った、ダイナミックなメタバース展開が成功した場合、大きな利益を得られる銘柄と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

web3.0とは「ユーザーがデータやコンテンツを提供するほど、利益を受け取れる」という考え方のことでした。

また、web3.0を代表するサービスとしてメタバースも注目されています

web3.0もメタバースもまだまだ発展途上であり、大きな投資のチャンスがある分野だと言えます。

本記事が皆さんのweb3.0の理解の助けとなれれば幸いです。

コアラ
コアラ

web3.0という考え方そのもののにチャンスがある。

web3.0をキーワードとして銘柄を探して見よう。

以上、コアラでした。

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