こんにちは!! コアラです。
皆さんは投資を初めてから、

コアラ
投資以前にそもそも経済も分からない…
中央銀行って何?
金融政策って何?
どの国が結局強いの?
トレードと投資って何が違うの?
と疑問だらけになったことはないでしょうか?
本記事では経済や国際情勢、投資の基礎について学べるおすすめの書籍をご紹介します。
本記事で紹介されている書籍を読んで確かな基礎を身につけましょう!
経済ニュースが理解できるようになる良書
投資をする上で経済の知識は欠かせません。しかし、経済は取り決めの世界。
それらの取り決めを事前に知っていないと、経済を理解することは難しいです。
そのため、経済はその全体像を掴むのが難しいと言えます。
そんな経済の全体像を掴むのにおすすめな書籍が、
です。
これらの本を読むことで、
- 中央銀行とは何か。また、目的に動いているのか。
- 金融政策とは具体的に何をするのかと株式市場に与える影響。
- 経済学の基礎的な考え方とその理論
についてが広く学習することができます。
この本は文句なく名著で経済の輪郭を難しくない言葉で教えてくれます。
まさに、経済学の入門にうってつけの本だと自信を持っておすすめできます。

コアラ
私も経済ニュースを読み始めた時は、用語や経済学の考え方が全く理解できなかった。
しかし、本著を読むことで経済への理解が何より全体像が理解できるようになり、経済ニュースを読みこなすことができるようになった。
国際情勢について学べる良書
国際情勢は経済や株式市場へ多大な影響を与えるため、理解は必須です。
とはいえ複雑な現代。入り組んだ各国のパワーバランス、主要産業を踏まえて国際情勢を理解するのは非常に難しい。でもなんとか理解したい….
そんな時には「経済は地理から学べ! 」がおすすめです。
本書は”地理という視点”で国際情勢の見方、各国のパワーバランス、主要産業を説明した良書です。
地理の基礎から説明してくれるので、学生時代に地理が不得意だった筆者にも難なく読めました。
この本を読むことで
- 世界各国の主要産業。またそれを主要産業としている地理的理由
- 世界各国のパワーバランス。地理を背景にした国際情勢の考え方
が理解でき、より深く国際情勢を理解しながら投資を行うことができるようになります。

コアラ
投資目的でなくても地理の面白さを再確認させてくれる良書。
ぜひ、ご一読を!
投資の基礎に関して学べる良書
投資を初めたばかりの頃は疑問だらけ。
- チャートってどう見るの?
- ロウソク足って何?
- どのタイミングで売買したら良いの?
- 損切って何?
様々な疑問が次から次へと出るので、ネットで調べては忘れ、調べては忘れ。
なかなか、まとまった理解が進みません。
そんな時には「12万人が学んだ 投資1年目の教科書」がおすすめです。
本書を読むことで、投資をする上でのまとまった知識を習得できます。
また、本書は投資をする上での、心構え、メンタルコントロールについても教えてくれます。
メンタルコントロールは時としてチャートなどの理論よりも役に立つことがあります。
この本を読むことで、
- 基本的なチャートの見方
- 売買タイミングの考え方
- 投資家心理(メンタルコントロール)
について学ぶことができます。
投資の基礎、特にその方法論について過不足なくまとめた良書なので、ぜひご一読ください。

コアラ
本書を読むことで投資を始める前に、チャートなどの理論だけでなく、
損切のタイミングなどメンタルコントロールについて、理解できたのは
良かった。
この本がなければ、損切りせずに損を拡大させてリタイヤしたかもしれない。
まとめ
いかかがでしたでしょうか?
本記事でご紹介した本は「投資をこれから初める人、初めて間もない人」には特におすすめの書籍となっています。
難しそうな印象を受けるかもしれませんが、丁寧に描かれた書籍ばかりであり、文系知識に乏しい筆者でも十分理解できる書籍ばかりです。
ぜひ、一度、読んでみてはいかがでしょうか。

コアラ
投資・経済の基礎を知れば、投資ニュースも何倍も有意義に読めます。
焦らず、基礎を研いで効率のいい投資を
また、投資をする上では基礎知識も大事ですが、それと同じくらいリアルタイムの情報も大切です。
おすすめの投資情報サイトに関しては下記記事で紹介していますのでご参考ください。
以上、コアラでした。
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